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2011年1月1日号
柔道・グランドスラム東京で田知本姉妹が初V

シニアの大会では史上初となる姉妹での栄冠―。田知本愛めぐみ選手(体育学部4年)と遥選手(同2年)が、昨年12月11日から13日まで東京体育館で行われたグランドスラム東京2010国際大会で、姉妹そろって初優勝を遂げた。

70キロ級に出場した遥選手は、格上の相手を次々と下し決勝へ。アテネ、北京両五輪メダリストのボッシュ選手(オランダ)を延長戦の末に破り、シニア大会初優勝を決めた。

一方、妹からバトンを受けた78キロ超級の愛選手も、決勝でオルティス選手(キューバ)と延長戦の激闘を繰り広げ優勢勝ち。「妹に力をもらった。今後もオリンピックに向けて、一つひとつ戦っていきたい」と語った。

また男子では、11月に講道館杯を制した73キロ級の中矢力選手(同3年)が初優勝。66キロ級に階級変更した福岡政章選手(08年度院修了・綜合警備保障)は2年連続優勝を飾った。(取材=佐野円香、諸星友美・文学部2年)

 
果敢に攻める田知本遥選手(写真上)と愛選手