News:学生
2013年9月1日号
新型ソーラーカー完成!!
WSC3連覇&国際大会6連覇へ

チャレンジセンター「ライトパワープロジェクト」のソーラーカーチームが、10月6日から13日まで、オーストラリアで開催される世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2013」(WSC)に参戦。大会3連覇と国際大会6連覇を目指す。WSCは、太陽光のみを動力源に、オーストラリアのダーウィン〜アデレード間約3000キロを走破するタイムを競う。今回から、タイヤの本数が4輪に義務化されたほか、マシンの全長が5辰ら4・5メートルに制限されるなどレギュレーションが大幅に変更された。

チームではこれに対応すべく、パナソニック製の「HIT太陽電池」や東レ製の炭素繊維「トレカ」を用いて、学生の手で新たに2013年型「Tokai Challenger」を製作してきた。8月27日には、湘南校舎で参戦車両および参戦体制発表会を開催。山田清志副学長(教育担当)や木村英樹監督(工学部教授)、学生代表の大久保亮佑さん(工学部3年)が、チーム体制やマシンについて紹介した。大久保さんは、「大きなプレッシャーもありますが、結束を固め、日本勢としては初の3連覇を果たします」と意気込んでいる。
 
(写真)新造された2013年型「Tokai Challenger」を前に意気込む学生と関係者ら。4輪となった新マシンには空気抵抗低減を優先したカタマラン(双胴)型が採用され、日照時間と影の影響を考慮してコックピットが左側に寄せられている