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2013年10月1日号
付属相模高校が創立50周年
節目を祝う式典を開催

付属相模高校の創立50周年記念式典が9月20日、同校の松前記念体育館で開催された。同高は、学習と部活動の文武両道を通して明日の歴史を担う人材の育成を目指して1963年に開校。

東海大学との高大連携を生かした教育を展開するほか、文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールの指定を受けるなど先進的な教育プログラムの開発にも取り組んできた。卒業生は約2万人にのぼり、読売ジャイアンツの原辰徳監督や東海大の山下泰裕副学長(全日本柔道連盟副会長)をはじめ、各界で活躍する人材が数多く輩出している。

式典には、生徒と教職員のほか、松前達郎総長をはじめとする学園関係者や保護者ら約2200人が出席。松前総長と大金眞人校長があいさつした。松前総長は同校の歴史や教育理念を紹介、「時代の転換期にある現代社会の中で、本学の建学の精神はますます重要性を増しています。今後もさらなるご支援をお願いします」と語った。

その後、生徒会長の中山梓さん(3年)が「これからも建学の精神に基づき、仲間と力を合わせて学校をさらに盛り上げていきます」と宣誓した。終了後には、山下副学長による記念講演「人生の金メダルをめざして」も開催。山下副学長は、相模高在校時の思い出やこれまでの活動を紹介しつつ、後輩たちに「何でもよいので夢を持ち、前を向いて歩み続けてください」とエールを送った。

また当日は、相模原市内のホテルで記念祝賀会も行われ、学園関係者や保護者ら約300人が参加。21日には創立50周年と東海大の建学75周年事業として整備された松前記念総合グラウンドで、ラグビーとサッカーの記念招待試合も行われた。

 
(写真)生徒を代表してあいさつする中山さん。50周年を機に、文化祭の名称を「相模祭」から「東海大相模建学祭」と変更することも発表した