News:教育
2011年1月1日号
保育者養成のあり方を探る教育GPシンポジウム

昨年12月5日に短期大学部[静岡]で、シンポジウム「これからの保育者の育ち方・伸ばし方〜養成校から教育・保育現場への連続性〜」が開催された。文部科学省の平成20年度「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)に採択された同短大の提案「『実践力』向上のための教員養成プログラム」の一環で開かれたもの。約80人が聴講に訪れた。

当日は、大妻女子大学家政学部の岡健准教授による基調講演と、有識者によるシンポジウムが行われた。2部構成で議論が交わされたシンポジウム=写真=では、幼稚園や保育園の教諭らとともに、3年間にわたる同短大の取り組みの報告や課題、可能性について検討。養成段階で求められることは何かを語り合った。

司会を務めた児童教育学科の山本康治教授は、「幼稚園、保育園そして大学・短大といった養成校と、立場の違う3者が枠組みを超えて語り合ったという意味で、画期的な催しになったと思います。今後も連携を深めていきたい」と話している。