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2013年12月1日号
男子バスケ部 リーグ戦無傷の18連勝
創部初の快挙でインカレに弾み

創部初の全勝優勝だ。男子バスケットボール部が8月28日から10月27日まで国立代々木競技場第二体育館ほかで開催された関東大学リーグ戦で無傷の18連勝。7年ぶり2度目のリーグ制覇で、11月26日から同会場などで開かれる全日本大学選手権大会(インカレ)へ弾みをつけた。(11月25日記)

リーグ戦は例年、毎週末に2試合が行われるが、今年は10月に天津東アジア競技大会が開かれ、約3週間の中断を挟んだため、週3試合の変則日程で実施された。ハードな試合日程に臨むため、今夏の合宿では厳しいウエートトレーニングや走り込みなどで体力強化を図った。さらに、ナショナルバスケットボールリーグ(NBL)の三菱電機名古屋と高いレベルで実戦練習を重ねてきた。「今まででいちばんきつかった」と選手誰もが口をそろえる過酷な練習内容にも、メンバー同士で声をかけ合い、誰も弱音をはくことなく全員で乗り越えた。

2カ月に及ぶ長丁場のリーグ戦には、けがや疲労がついて回る。昨年はけが人が続出して主力選手を下げられず、疲労も重なって14勝4敗で準優勝に終わった。反省を踏まえて挑んだリーグ戦は、昨年度大学日本一に輝いたスタメン4人が残り、合宿の成果もあって戦力は格段に向上。リザーブメンバーに交代しても、チームの持ち味であるディフェンス力を発揮し、勝ち星を重ねてきた。

ベンチ入りした全員が出場した試合も多く、1年生を含め多くの選手が経験を積んだ。「全員が出場できたことはチームにとって大きな財産」と陸川章監督(体育学部教授)は先を見据える。

MVPに選ばれた田中大貴選手(体育学部4年)は、「インカレを連覇して、1月の全日本総合選手権大会でNBLのチームと勝負することが目標。ディフェンスの精度を上げて、インカレでは1ランクレベルアップした東海大を見せたい」と意気込みを語った。(取材=盍椰雉─κ験愽2年)



 
(写真)MVPに輝いた田中選手。インカレでの活躍にも期待だ