News:総合
2014年2月1日号
札幌校舎に室内練習場が完成
野球部やサッカー部の練習拠点に

札幌校舎に室内練習場が完成し、昨年12月25日に竣工式が催された。雨天時や冬場の積雪時などに運動部の活動場所として活用することなどを目的に建てられたもの。1階建てで、土のグラウンドの延べ面積は381・67平方メートル。開閉式のネットや、4人が同時に投球練習できるマウンドも設けられている。

竣工式には札幌校舎と、隣接する付属第四高校の教職員や運動部の指導者らが出席。地元の藻岩神社の神主による安全祈願の神事が行われた。吉村卓也学長補佐が学園を代表し、「素晴らしい練習場が完成しました。けがのないよう安全に活動してほしい」とあいさつした。

年明けからすでに北海道キャンパス硬式野球部などが練習に使用している。高橋葉一監督(東海大職員)は、「雪の多い札幌では、オフシーズンの練習メニューも限られてしまいます。室内練習場を活用して基礎をしっかり固め、札幌学生リーグ戦初制覇、全日本大学選手権大会出場を目指したい」と話す。

またサッカー部の山室伸之輔主将(国際文化学部3年)は、「体育館での練習や、屋外での走り込みがメーンだった冬場に、土の上で練習を積めればチームはさらに強くなる。全日本大学選手権大会と総理大臣杯全日本大学トーナメントへの出場が目標です」と語った。今後は授業での使用なども検討されており、活用の幅はさらに広がりそうだ。

 
(写真上)打力向上を目指し、選手個々が打撃フォーム改良に取り組んでいる
(写真下)“土のグラウンド”という強い味方を得て目指すは全国大会だ