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2014年3月1日号
旭川校舎に“ありがとう”
母校で思い出に残る催しを

旭川校舎で2月1、2日、「東海大学旭川キャンパス感謝祭」が開催された。芸術工学部が今年4月から教育・研究活動の場を札幌校舎に移すため、旭川校舎がその役割を終えることを受けたもの。在学生や新旧教職員、卒業生らが一堂に会して思い出を語り合う記念の催しとして開かれ、両日合わせて約1200人が参加した。“感謝祭”の名は、教職員と協力して準備を進めてきた芸術工学部の3、4年生が提案。「ありがとうの気持ちを込めて、旭川校舎に感謝するイベントにしたかった」と語る。

1日は午後から講堂で、大野仰一教授(国際文化学部)と三上純教授(芸術工学部)が、「思い出の写真上映会『旭川キャンパスの歩み』」と題して思い出話を披露し、歴史を振り返った。学生食堂に移動して開かれた「お別れセレモニー」では主催者を代表して林拓見芸術工学部長が、来賓として山田清志副学長があいさつ。参加者が料理を囲み、恩師や旧友と思い出話に花を咲かせた。

2日には運動部のOB・OG大会や豆まきも実施。両日ともに校舎のあちらこちらに、歴代の学生が制作した模型などの作品が並んだ。学生たちは、「旭川校舎の温かさや絆を感じた2日間だった。多くの人の思い出に残ればうれしい」と話していた。

 
(写真上)前身となる東海大学工芸短期大学が開校した1972年から最近のものまで、写真が切り替わるごとに会場からは歓声と笑い声が上がった
(写真下)来場できなかった人に向けインターネットで生中継も