Column:Interview
2014年4月1日号
ミャンマーで日系企業を調査

アジア経済の活気を実感
日地谷直人さん(法学部4年)

アジアへの理解を深める目的で開かれた「第14回日本人学生の『アジア体験』コンテスト」(主催=共立国際交流奨学財団)で「夢・アジア体験賞」を受賞した日地谷直人さん。2月3日から16日までミャンマーの中心都市ヤンゴンで日系企業の活動状況を調査した。

タイへの個人旅行がきっかけで東南アジアに関心を持つようになり、内藤耕教授(文学部)が担当する選択科目「近現代東南アジア論」を受講。昨年8月には東海大学のインターンシップで再びタイを訪れ、投資ラッシュが続くミャンマーの話を聞き興味を持った。

学びの成果を「ミャンマーに進出する日系企業の戦略調査」とのテーマで同コンテストに応募し、全国から集まった多数の企画書の中から入賞者5人に選ばれた。「ミャンマーでの調査前にアポイントがとれたのはわずか3社。ヤンゴンに着くや藁にもすがる思いでそのうちの1社を訪ね、支店長に懸命にアピールしました」。厳しい意見ももらったが、熱意が伝わり日系企業十数社を紹介してもらった。

訪ねる先々で、両国の結びつきを強めようと尽力する日本の企業人に会った。「この経験を生かし、彼らのように日本とアジアをつなぐ仕事をしたい」

 
(写真)多くの若者が働く縫製工場は活気にあふれている(撮影は日比谷さん)