News:学生
2014年4月1日号
“つながる街”を目指して
CoCoてらし隊が活動報告

工学部建築学科の学生が参加する地域ボランティアグループ「CoCoてらし隊」が3月9日、伊勢原市愛甲原住宅のコミュニティースペース「CoCoてらす」で公開研究会「つながる街をめざして―『CoCoてらす』の1年間を振り返って―」を開催した。
 

てらし隊は、愛甲原住宅の住民らによるNPO団体「一期一会」の呼びかけで、同学科の加藤仁美教授のゼミ生や湘北短期大学の学生らが参加して結成。高齢者や地域住民が気軽に立ち寄れる居場所をつくろうと、昨年4月からイベントを開いてきた=表参照
 
公開研究会では、「まちの歴史」などについて説明があったほか、同学科の学生が愛甲原住宅をテーマに取り組んだ卒業研究も紹介した。その後、てらし隊のメンバーが1年間の活動を報告。会の後には参加者から、「学生に負けないように俺たちも頑張らなくちゃな!」との声も上がった。
 
リーダーの原田芽衣さん(工学部4年)は、「自分たちで企画を立てチラシを作って広報したり、普段接することのないお年寄りと話したり。とてもいい経験になった」と振り返る。一期一会の川上道子理事長は、「未熟なところがあっても、失敗してもいい。街の中に若い人がいるだけで活気が出るので、今後も続けてほしい」と語った。※学年は当時

 
(写真)写真を交えて活動を報告したメンバーたちは、「4月からも活動を継続していきたい」と意気込んだ