News:学園
2014年5月1日号
翔洋中の軟式野球場が完成
全国大会出場を後押し!

付属翔洋高校中等部の「東海大学松前重義記念三保スポーツセンター軟式野球場」がこのほど完成し、3月31日に竣工式が行われた。2012年度に海洋学部がある清水校舎に移転した付属小学校の跡地に建てたもの。翔洋中野球部と静岡市立清水第五中学校野球部の記念試合も実施され、翔洋中が4―3で勝利し、花を添えた。

全国制覇の経験もある翔洋中野球部に、新たな戦力が加わった。今回竣工したこの球場は、グラウンド面積8350平方メートル、サブグラウンド面積1111平方メートルで、ホームベースからセンターフェンスまでの距離は88.1メートル。4基のナイター照明も完備されている。

竣工式では、翔洋高放送部の齊藤咲さん(3年)が司会進行を担当。初めに、学園を代表して学校法人東海大学常務理事の杉一郎初等中等教育部長があいさつし、「中学校で専用球場を持っているのは、7つある付属中等部の中でもここだけ。全国的に見てもほとんどありません。この球場を使ってこれからも精進してください」と激励した。続いて翔洋中の盒郷由校長(=当時)が、「野球だけでなく、地域の皆さんに開かれた多目的グラウンドとして活用していただきたい」と話し、関係者らによるテープカットも行われた。

翔洋中野球部は現在、8月に横浜スタジアムで開かれる全日本少年軟式野球大会への出場を目指して練習に励んでいる。3月の静岡県中学選抜野球大会の準決勝で完全試合を達成したエース鈴木海世選手(3年)は、開幕試合にも先発。「とても投げやすいマウンドでした。立派な球場を造っていただいたので、全日本で優勝して恩返しをしたい」と意気込んでいた。

 
(写真上)開幕試合に勝利し、球場の完成に花を添えた
(写真下)杉常務理事(中央)らがテープカット