News:総合
2014年6月1日号
東京都港区と連携協力の協定
高輪で子ども向け教室も計画

高輪校舎のある東京都港区と東海大学がこのほど、連携協力に関する基本協定を締結。5月8日に港区役所で締結式が行われ、武井雅昭区長と睫酘麩些慊垢協定書を取り交わした=写真。協定は、区と大学が相互の資源を活用し、地域社会と学術研究の発展に寄与することを目指すもの。

高輪校舎ではこれまでも、港区高輪総合支所を中心に連携活動を展開。学生向けの防災ボランティア講習会やチャレンジセンター「Takanawa共育プロジェクト」による地域向けイベントなどを実施してきた。今回の協定を踏まえ、小学校から下校した子どもを対象に、大学や地域が有する知的・人的資源を活用する「子ども教育支援教室」を高輪校舎にオープンする計画が進んでいる。

カリキュラムは港区と協働して東海大が設定し、大学生が子どもの指導役を務めることで、学生の学びの機会とすることも視野に置いている。ほかにも、地域特有の課題を共有するための定期的な情報交換の実施、高輪地区内の北里大学や明治学院大学とも連携し、より緊密な連携体制の構築も目指していく。

区と大学の関係者が多数出席して行われた締結式で睫邀慊垢蓮◆嶌鯒度から文部科学省の『地(知)の拠点整備事業』に『To-Collaboプログラムによる全国連動型地域連携の提案』が採択されるなど、地域と連携して学生の社会的実践力育成に努めています。高輪地区をはじめ港区全体でも区民の方々に身近な大学として地域貢献を果たすとともに、教育研究の充実を図っていきたい」と今後に向けた抱負を語った。

また、武井区長は、「放課後の子どもの受け入れ先不足など地域の課題解決に向け、大学との連携を強め、さまざまな施策の実現につなげたい」と話した。