News:学生
2014年6月1日号
みんなで挑戦! スマイルウォークラリー
自然の中で体を動かそう
子どもたちに遊び場を

体育学部の学生が運営する有志団体「Tokai Smile2 Factory」が5月17日、湘南校舎で「みんなで挑戦! スマイルウォークラリー」を開催した。キャンパス内のコースを回り、課題に挑戦しながら自然の中で体を動かす楽しさを体験してもらう企画。地域の小学生と保護者らが参加した。

野外活動を通した地域貢献活動を目指して2012年に始動した同団体は、これまでにもさまざまなイベントを開催している。今回は「ノビノビと楽しく、子どもたちが思いっきり遊べるプログラムにしたい」と、プロジェクト代表の稲益大悟さん(3年)を中心に準備してきた。

参加した子どもたちは、レクリエーションが用意されたキャンパス内のコースを学生スタッフの案内のもと、白ひげの“謎の仙人”=下写真=から渡された地図を見ながら巡った。行く先々に現れる仙人から“ミッション”を与えられ、ボウリングや輪投げ、旗揚げ、縄抜け、ボール運びなどの課題を次々とクリア。「このポーズで写真を撮れ」の指令に従って記念写真も撮影し、約2時間かけて全コースを歩いてゴールにたどり着いた。

「たくさんゲームができて楽しかった!」と声をそろえた子どもたちを見て稲益さんは、「みんなの笑顔がうれしかったです。豊かな遊びの経験が、彼らの成長の糧になれば」と語る。保護者からは、「たびたび参加させてもらっていますが、自然の中で遊べるので子どもたちも楽しみにしています」「学生さんたちのサポートが上手で感心しました」との声も挙がっていた。

学生の指導にあたる同学部の知念嘉史准教授は、「教室での授業ではつかめない野外活動での教育や遊びのあり方を実践で学んでほしい」と語り、学生たちの今後の活躍に期待を寄せた。

 
(写真上)キャンパス内に用意されたミッションをクリアしながらコースを進み、4号館前では輪投げに挑戦した