News:学園
2014年7月1日号
松前義昭新理事長が就任
教育成果を重視した学園運営を

5月28日に、東京・霞が関の東海大学校友会館で学校法人東海大学の2014年度第1回定例理事会・評議員会が開催され、松前達郎理事長・総長が総長職に専念するため、理事長職を退任した(任期は29日まで)。これを受け30日に臨時理事会が行われ、松前義昭副理事長・副総長=写真=を新理事長に選任。同日付で就任した。

松前義昭新理事長は、1977年度東海大学工学部を卒業。日本電気蟠侈海魴个87年4月から東海大学の教員に着任し、九州東海大学(当時)学長や東海大学副学長、東海大学情報技術センター所長などを歴任。11年度に副理事長に就任し、12年度から副総長も兼任するなど学園の要職を担ってきた。

松前義昭新理事長のコメント=少子化社会にあって私学の経営は厳しい時代を迎えています。しかし、教育研究機関には社会的意義があり、利益の追求ではない教育成果を重視した運営が重要であると考えています。より良い教育・研究の場を学生・生徒・児童・園児に提供するとともに、社会に求められる人材を輩出していく能力を高めていかなくてはなりません。そのためにも、教職員の意識改革や財務の健全化、組織の見直しを進めていきます。

また、学園は今、17年に迎えようとする建学75周年に向けてさまざまな記念事業を推進しています。学園運営の面においても、この75周年をめどに建学100年に向けたさらなる成長戦略と長期基本方針を策定し、すべての教育機関の状況を検証しながら、次世代に向けたビジョンを打ち出していく計画です。

学生、生徒の皆さんがキャンパスライフや学校生活を通じて、それぞれに目指すものが得られるよう、学びの場としての環境を可能な限り整えていきます。ぜひそれらを活用し、将来の成果につなげてほしいと願っています。