News:総合
2014年7月1日号
大学は美味しいフェアに出展
観光学部生が販売をサポート

大学オリジナルの商品を販売する第7回『大学は美味しい!!』フェアが5月28日から6月3日まで、東京・渋谷区の新宿眦膕阿燃催。東海大学から農学部が販売ブースを出展した。この催しは、全国の大学が独自に開発したブランド商品などを、一般向けに展示販売するもの。

農学部では、産官学連携プロジェクトとして取り組んでいるゼロエミッション(完全循環型)醸造の一環で商品化したデザートソース「阿蘇の紅」や、丁寧な製法でうまみ成分と特有のかおりを楽しめる「ベーコン」、オリジナルレシピの「夢みるブルーベリージャム」などの9商品を販売。ブースには連日、阿蘇の自然環境を生かした商品を求める買い物客が詰めかけた。

また、今回は会場に近い代々木校舎で学ぶ、観光学部の学生有志が交代で教職員らとともに販売を担当した。観光学部では、昨年度に熊本校舎に設置された経営学部観光ビジネス学科と交流を始めており、今年3月に代々木学生会の石尾香織執行委員長(3年)らが同校舎と農学部のある阿蘇校舎を訪問。その際に、農学部から今回のフェアでの協力を依頼されたことがきっかけとなった。

学生会では、観光学部生に協力を呼びかけ、約20人がボランティアとして参加することが決定。期間中は授業の合間を縫って交代でブースに立ち、来場者に試食品を勧めたり商品への質問に答えたりと、笑顔で接客にあたった。

石尾執行委員長は、「事前にTV会議システムで阿蘇の職員の方から商品の説明を受けるなど、研修も重ねました。今回の活動で、同じ東海大学の仲間が作っている食品の魅力を知ることができました」と話していた。

 
(写真上)ベーコンやジャムなど阿蘇校舎で開発された多彩な商品を中心に販売
(写真下)「店頭に立つ経験も面白かった」と石尾委員長(中央)ら