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2014年7月1日号
【札幌】“うらら”をテーマに建学祭
来場者と楽しむ新企画も

札幌校舎で6月13日から15日まで「第7回建学祭」が開催された。「皆が晴れやかに心地よく建学祭を楽しめるように」との願いを込めて、テーマは「うらら」。多彩な学びの成果を生かしたイベントで、訪れた大勢の来場者を楽しませた。

期間中は、本館入り口の吹き抜けに国際文化学部デザイン文化学科の学生たちが制作した巨大なガラス絵が登場し、来場者を迎えた。3年生が札幌校舎の学部学科や課外活動をモチーフにデザインし、1年生が1週間ほどかけて水性クレヨンで仕上げたもの。来場者にも水性クレヨンで自由に絵やメッセージを描いてもらうスペースもあり、最終日にはガラス全面が絵で埋まった。

「前日まで作業し、やっと完成したので、子どもたちも喜んで絵を描いてくれてうれしい」と中心になって企画を進めてきた多田あずささん(3年)は話す。

今年4月に旭川キャンパスから学びの場を移した芸術工学部の4年生は、紙と光で猩〞を表現した休憩所「紙山水」を設営。完成度の高い静かな空間に、来場者からは「素晴らしい!」と感嘆の声が上がっていた。

生物学部海洋生物科学科と「水族生物展示研究同好会」は、昨年に続き合同でタッチプールや水生生物を紹介した。「北海道の水棲生物をよく知ってもらえるよう、展示の方法にも工夫を凝らしました」と会場で案内役を務めた古谷信さん(生物学部3年)。

また最終日には前庭で、恒例となったよさこいサークル「祭屋」による演舞も披露され、最後の曲では来場者も一緒に踊るなど盛り上がりを見せていた。

実行委員長の浅尾佳里さん(生物学部2年)は、「多様な分野を学ぶ札幌校舎の学生が、犧廚〞でコラボレーションできたら、との思いで準備してきました。あまり天候はよくありませんでしたが、多くの来場者に楽しんでもらえてよかったです」と話していた。