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2014年11月1日号
【吹奏楽研究会】3年連続の金賞に輝く
全日本吹奏楽コンクール

湘南校舎の吹奏楽研究会が、10月18日に新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」で開催された第62回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に出場。壮大かつ繊細なハーモニーで聴衆を魅了し、見事3年連続金賞の快挙を達成した。



予選を勝ち抜いた強豪12大学が、1年間の成果を12分間の演奏に込めて競い合う全国大会。4年連続7回目の出場となった同研究会は、課題曲「きみは林檎の樹を植える」(谷地村博人作曲)、自由曲「輪廻の八魂〜仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌〜」(樽屋雅徳作曲)を披露した。

自由曲は、『南総里見八犬伝』(曲亭馬琴作)をモチーフに、戦いの壮大さやせつなさなど場面の展開が聴かせどころの難曲。これまであまり使わなかった和太鼓を取り入れるなど、練習はいつにも増して緊張感に包まれていたという。

そうして迎えた本番。福本信太郎常任指揮者のタクトで全員が一丸となり、和太鼓の迫力ある響きとメンバー一人ひとりが奏でる楽器の響きが見事に調和。壮大かつ繊細なハーモニーが会場いっぱいに響き渡った。

「最初は緊張から力が入っていたけれど、皆が情感たっぷりに演奏できた」と主将の山本愛さん(教養学部4年)。昨年まで2年連続で金賞を受賞。「今回も」と、いやが応にも期待が高まる中、プレッシャーに耐えて練習に打ち込んできた。「金賞を受賞できてホッとしました」という山本さんの言葉は、メンバー全員の思いだ。