News:研究
2015年3月1日号
情報技術センター研究・開発報告会
共同研究の成果などを発表

情報技術センターの研究・開発報告会が、2月21日に代々木校舎で開かれた。同センターは、大学の研究成果の高度利用を目指す研究機関として1974年に開設。現在は、学内外の研究機関や行政、企業と連携しながら画像情報分野を中心に幅広い研究を展開しているほか、人材育成にも取り組んでいる。報告会は、研究成果を社会に発信し、新たな共同研究につなげることを目的に毎年開かれている。

学内外の研究者や学生約70人が参加した当日は、同センター所属の教員や連携する研究者が、人工衛星のデータ受信技術やその技術を用いた気象観測の成果、新たな画像解析技術について報告。実用化に向けた課題や今後の可能性などについて意見交換が行われた。

同センターの長幸平所長代理は、「学内外との共同研究が増え、行政機関から人材育成への協力依頼が寄せられるなど、これまで培ってきた画像処理技術などへのニーズは高まってきています。今後も社会に貢献するセンターとしての役割をしっかり担っていきたい」と話していた。
 
(写真)人工衛星のデータ受信技術や画像解析技術など、最先端の研究成果が披露された