News:学園
2015年6月1日号
【静岡翔洋高】飛翔寮が完成
旧付属幼稚園の園舎を活用

付属静岡翔洋高校の新しい生徒寮「飛翔寮」が完成し、4月24日に竣工式が行われた。2012年に清水校舎の敷地内に移転した旧付属幼稚園園舎を改修したもの。周囲は三保半島先端の緑豊かな環境で、鉄筋一部鉄骨造2階建ての建物に、18畳ほどの広さの寮室が19室設置された。柔道部、サッカー部、ラグビー部などに所属する男子生徒約90人が入寮する。

寮室は元の木の床を磨き直し、両側が開いている仕切り壁をそのまま使うなど、旧園舎を活用したぬくもりある開放的な空間。各部のコーチの居室も併設されている。

竣工式には、清水区長をはじめとした来賓や、教職員が出席。同寮の玄関前で学校法人東海大学の杉一郎常務理事(初等中等教育部長)、静岡翔洋校の村上英治校長と来賓らによるテープカットが行われた。続いて見学会と祝賀会が開かれ、杉常務理事が「ここを拠点に猜孤両道〞にいっそう励んでもらいたい」とあいさつ。村上校長が「礼儀は寮生活で磨かれる。寮生の今後の活躍を期待します」と話した。

(写真)神事に続いてのテープカット。入寮する生徒の保護者と自治会の代表も参加した
 
【第四高】来年度竣工に向け新生徒寮の地鎮祭

付属第四高校※で4月28日、生徒寮・(仮称)東海大学付属札幌高等学校「札幌望星塾」の地鎮祭が執り行われた。現在建設が進んでいる新校舎への移転などを受け、札幌校舎から徒歩7分の場所に建設されるもの。

来年3月完成の予定で、5階建てで延べ床面積は2492平方メートル。計160の個室などが配置される。入寮者はすべて男子生徒で、原則として野球部やサッカー部などの運動部員が入塾者となる方針。

札幌護国神社の神職を招いての地鎮祭には、学校法人東海大学の松前義昭理事長や東海大学の山田清志学長、第四高の小坂秀王校長ら多数が出席。祝詞奏上や玉串奉奠などで、工事の無事を祈念した。あいさつに立った小坂校長は、「若者たちが語り、励まし合う場となることを期待しています」と語った。

※2016年4月から東海大学付属札幌高校に校名変更

(写真)出席した関係者にあいさつする小坂校長