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2019年9月1日号
清水港で望星丸の一般公開
駿河湾を巡る体験航海も

静岡県・清水港日の出埠頭で8月3日、海洋調査研修船「望星丸」(国際総トン数=2174トン)の一般公開が行われた。翌4日には、望星丸の体験航海「マリンフェスタの夏が来た!〜そうだ、駿河湾へ行こう!〜」も開催。ともに8月2日から4日まで静岡市清水区内各地で開かれた「第72回清水みなと祭り」の一環で、地域連携センターの「キャンパス大学開放事業」として海洋学部が企画した。
 
一般公開は教育・研究活動を広く紹介するとともに、市民に海洋への関心を高めてもらおうと各地で開いている催し。地域住民ら約750人が参加し、船内では操舵室や機関室を巡る見学ツアや海洋学部について紹介するパネル展示、乗船実習課程の学生によるロープワーク体験など、さまざまなプログラムが実施された。
 

望星丸で駿河湾を巡る体験航海は、湾の特徴や魅力、海洋学部の教育と研究について理解を深めてもらうことを目的に開かれ、県内外から親子連れら63人が参加した。
 
はじめに、川崎一平副学部長が駿河湾の地形や水、約1300種類の魚が生息しているといった概要を説明。出港とともにデッキに出て、海洋フロンティア教育センターの岡田夕佳准教授が清水港の色彩計画などを解説した。その後はブリッジ見学や、「海洋生物の話」と題した2つの講義を実施。魚の写真を使って親子を当てる「おさかなクイズ」や「モールス信号」の体験プログラムで参加者を楽しませた。
 

なお、3日の夜にはみなと祭りの主要イベントとして「港かっぽれ総おどり」が行われ、静岡地区の各教育機関で学ぶ園児から大学生、卒業生、教職員ら関係者約200人が「東海大学連」として参加。息の合った踊りで祭りを盛り上げた。


 
(写真上)夏らしい青空の下、望星丸のマストには海洋科学博物館の「変わりコイのぼり」もはためいた
(写真中)体験航海で好評だったおさかなクイズ
(写真下)かっぽれでは練習の成果を披露