Column:Interview
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2018年2月1日号
パテントコンテストで優秀賞
付属浦安高校 柳原怜奈さん(3年)

付属浦安高校の柳原怜奈さんが昨年12月に、高校生や大学生らの優れた発明を表彰する「パテントコンテスト」で優秀賞に輝いた。

このコンテストは、日本の次代を担う若者に知的財産への理解を深めてもらおうと毎年開催されているもの。優秀賞に選ばれた作品は、同コンテストを主催する日本弁理士会などからサポートを受けながら特許取得を目指す。
 
柳原さんが発明したのは「かけられるんがー」。すでに特許出願書類の作成に取りかかっているため、「アイデアの詳しい内容は話すことができませんが、優秀賞を獲得できて本当にうれしい」と笑顔を見せた。

学園オリンピックで 特許への憧れを抱く
柳原さんは1年時に、学園オリンピックの知的財産部門に参加。当時は、「全国にある付属校に友人をつくりたい」という理由だったが、学園の教員が考える独自のプログラムに取り組んだり、特許庁の担当者から講義を受けたりする中で、「私も特許を取得したい」と目標を決めた。
 
昨年の学園オリンピックでは、「かけられるんがー」のアイデアをよりよいものにしようと試行錯誤した。「多くの先生たちからアドバイスをもらえたからこそ、今回の受賞がある」と柳原さん。
 
特許の取得には申請から1年〜3年ほどかかるが、「アイデアは誰かの生活に役立ってこそ意味があります。特許を取得できるのが待ち遠しいですね」。

 
(写真)「まさか自分のアイデアが選ばれるとは思いませんでした」と笑顔で語った