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2017年8月1日号
国際連携の方向性を語り合う
極東連邦大と合同ミーティング

ロシア・極東連邦大学と東海大学による「2ndTokai-FEFU Meeting forFuture Cooperation: ForBetter QOL」が、7月20日に湘南校舎で開かれた。

今年4月に両大学が締結したライフイノベーションに関する共同研究と人材育成に関する覚書に基づいたもので、両大学の学術交流の方向性を話し合うことが目的。極東大からは、ニキータ・アニシモフ臨時総長やヴィクトリア・パノヴァ副総長らが来学。東海大からは山田清志学長をはじめ工学部や理学部、医学部の教員が参加し、文部科学省高等教育局国際企画室の岩渕秀樹室長も出席した。

冒頭の全体会では、国際教育センターのヤロスラヴァ・グラディシェヴァ助教が今後進めていく連携の全体像を報告。その後の分科会で、ライフケア・生物医学や工学・情報理工学、法学など5分野で双方の教員が自身の研究を紹介し、連携に向けた課題や方向性について意見を交わした。

山田学長は、「東海大はロシアと50年以上にわたって交流してきたが、今後は人材育成での連携が重要になる。この分野に関心のある国内の大学との連携にもつなげたい」と語った。

学生との交流会も開催 若者の役割を語り合う

分科会終了後には、極東大の教員と東海大の学生による交流会も開かれた。極東大からは、ウラジミール・クリロフ法学部長(元副総長)らが参加。東海大の学生とテーブルを囲み、両国の文化の違いやロシア語の学び方、信頼関係を高める方策などについて語り合った。

学生たちは、「若者の役割が重要だとの助言が励みになった。両国の将来のため自分たちも貢献したい」と話していた。

 

(写真上)Techno Cube(19号館)のアカデミックラウンジで行われた全体会
(写真下)Global AGORAで行われた交流