News:付属諸学校
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2018年1月1日号
【山形高】新校舎と体育館が完成
未来に向かって“多様性の花”を

山形高校の新校舎落成記念式典が、昨年11月24日に挙行された。開校60周年記念事業の一環として2016年8月に着工。第一体育館の改修と第二体育館の新築は昨年3月末、校舎棟は10月末に完成した。

校舎棟は鉄筋コンクリート造地上3階建てで、延べ床面積は7062.06平方メートル。建築設計構造基準に定められた強度の1.25倍を確保し、省エネルギー化に配慮するなど、生徒や教職員が安心して授業に集中できる環境となっている。

式典には全校生徒約820人と教職員をはじめ、多数の来賓が出席。あいさつに立った阿部吉宏校長は関係者への謝辞を述べ、「多くの卒業生がつくり上げてきた歴史と伝統を受け継ぎ、新校舎で思い思いの狢人誉の花〞を咲かせてください」と生徒たちに呼びかけた。

生徒会長の鈴木茉侑さん(2年)は、新校舎に初めて足を踏み入れた際の喜びと、慣れ親しんだ旧校舎と別れる寂しさを語り、「生徒会のスローガンである『進化〜繋ぐ伝統、興せ未来〜』を胸に、新校舎を何年も先の後輩に引き継げるよう大切に使います」と誓った。

終了後に山形市内の催事場で開かれた祝賀会には、東海大学の山田清志学長をはじめ地域の教育、政治、経済界から来賓約300人と同校関係者が出席。新たな一歩を踏み出した同校に、来賓からエールが送られた。

 
(写真上)耐震やエコロジーを考慮した安心・安全設計の新校舎
(写真下)式典であいさつする阿部校長