学生の手で新しい校舎をつくる
臨空校舎の圃場に植えたヒマワリが満開を迎え、9月28日に熊本校舎の学生と教職員による撮影会が開かれた。新しい学びのフィールドとなる臨空校舎を九州キャンパスの学生と教職員らが一体となって構築しようと、7月に「農ある仲間,土ほぐす福幸プロジェクト~みんなで創る学びのフィールド~」と題して植えたもの。撮影会は新型コロナウイルスの影響を受けて人数を制限し、学生と教職員約15人が満開の花を楽しんだ。
今後は「アグリ実学スキルアップ支援プログラム」として、実習授業の単位修得後も現場で学びたいという学生たちとともに11月に種を収穫し、乾燥させた後、食用油として精製する予定となっている。