News:教育
2021年8月1日号
デンマーク大使館のパビリオンに出展
学生もボランティアで協力
北欧との交流や教育・研究の成果生かし

東京五輪・パラリンピックの開催期間中、東京都・デンマーク大使館に設けられる「デンマークパビリオン」に東海大学がブースを出展。期間中は学生がボランティアスタッフとして会場の運営に参加している。7月23日にはオープニングセレモニーが開かれ、山田清志学長ら関係者が出席した。

パビリオンは、デンマークが世界に誇るデザインや医療・食文化、持続可能な社会を実現するための先進的な取り組みなどを展示する企画で、8つのパートナー企業・団体が協力。東海大は日本の大学で唯一「北欧学科」を有し、国際交流の拠点としてデンマーク・コペンハーゲン近郊にヨーロッパ学術センターを設置していることなどから、ブースでは教育・研究活動を紹介している。

オープニングセレモニー=左写真=では、開会にあたり駐日デンマーク大使のピーター・タクソ・イェンセン閣下があいさつ。出展企業・団体への感謝の意を述べるとともに、「SDGsに関する取り組みや多様なプロダクトをご覧いただき、実際にデンマークを訪れてもらうきっかけにしてほしい」と語った。

東海大のブースでは、山田学長が参加者に東海大とデンマークのつながりや教育活動について紹介。「東京五輪・パラリンピックを盛り上げようと、本学とゆかりのあるデンマークがパビリオンを開いてくれたことをうれしく思います。両国の絆をさらに深められれば」と期待を寄せた。

また、ボランティアスタッフの小野滉太さん(政治経済学部3年)は、「この日に向けて英語の勉強を頑張ってきたので、大会が無事開催されほっとしています。大使館でのボランティアはとても名誉なことなので、活動を通じて自分の成長にもつなげたい」と語っている。
 
(写真上)ブースでは山田学長(中央)が訪れた人々に教育・研究活動を紹介。期間中は学生たちが会場の運営に協力する