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2021年2月1日号
マイコンコンテストで最優秀賞
【湘南】土木工学科の学生

工学部土木工学科4年の荒木哲也さんと高橋岳さんのグループが、昨年12月10日に開催された「第1回ナノコン応用コンテスト」(主催=モバイルコンピューティング推進コンソーシアム技術委員会ナノコン応用推進ワーキンググループなど)で最優秀賞を受賞した。コンテストは、小型軽量で組み立てが簡単なIoTデバイスやナノコンを使った技術やアイデアを競うもの。全国から8チームがノミネートし、作品説明資料と説明動画によって審査された。

荒木さんたちは、マイコンデバイスを使って地盤沈下によって生じる住宅の傾きをリアルタイムで計測し、記録できるセンサを開発。軟弱地盤上や斜面を整地した場所に住宅を建てた際に、建物自体の重みで地盤が沈み、施主と業者の間で係争になるケースがあるといった開発の背景をはじめ、試験装置を使った実証実験や生活環境に置いての試験の結果を発表した。

学生たちは、「マイクロコンピュータやプログラミングなど初めて学ぶことも多く、『完成させられないのでは』と思うことも何度もありました。まさに商品開発の疑似体験のような日々だったと感じています。土木工学の分野でもIoTの活用が進んでいるため、今回の経験は社会人になってからもきっと生きてくると期待しています」と語っている。

 
(写真)表彰状を手にする荒木さん(右)と高橋さん