News:付属諸学校
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2020年5月1日号
【湘南】広報メディア学科の学生が活躍
ACジャパン広告学生賞

学生が制作した優れた公共広告を選ぶ「ACジャパン広告学生賞」の入賞作品が3月16日に発表され、テレビCM部門で文学部広報メディア学科3年の山下万里奈さんが優秀賞を受賞。新聞広告部門で同4年の米倉穂奈美さんが奨励賞に選ばれた。このコンテストは若い世代に公共広告や社会への理解を深めてもらおうと毎年開催されており、今年度はテレビCM部門に283作品、新聞広告部門に497作品の応募があった。

山下さんは同学科が開講する授業「CM制作」の一環で、外国人とのコミュニケーションをテーマに動画を制作した。東海大学の留学生や地域で生活する外国人に向けた日本語教育に取り組むサークル「FACE」に所属している山下さんは、「学内だけでなく、社会を見ても外国人の方とのコミュニケーションになかなか踏み出せない人が多い。『あいさつから一歩目を踏み出そう』というメッセージを伝えたかった」と振り返る。

同授業を担当する谷岡理香教授の指導のもと、タブレット端末でイラストを描き、各国のあいさつを紹介する作品で優秀賞に輝き、「受賞したことでさらに映像制作に興味がわきました」と笑顔を見せていた。

一方の米倉さんは、小泉眞人教授のゼミの活動として同コンペに参加。小泉ゼミでは毎年テレビCM部門に参加してきたが、「イラストのデザインにも興味があった」と初めて新聞広告部門にエントリーした。

振り込め詐欺やオレオレ詐欺といった特殊詐欺への注意喚起を促そうと「本当に本物?」をテーマにキツネやタヌキの尾が生えた警察官や営業マンなどをデザイン。受賞について米倉さんは、「本当にうれしい。指導してくださった小泉先生やゼミの仲間たちに感謝しています」と語っていた。※学年は当時

 
(写真上) 山下さんの作品「まずはあいさつから。」
(写真下) 米倉さんの作品「本当に本物?」