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2018年2月1日号
“3度目の正直”ならずベスト4
【ラグビーフットボール部】

昨年11月26日から1月7日まで開催された全国大学選手権大会(秩父宮ラグビー場など)に出場したラグビーフットボール部。昨年度まで2年連続の準優勝だった同大会で、“3度目の正直”を目指し試合に臨んだ。

今年度は3季ぶりに関東大学リーグ戦2位での出場となるも、「シードがなくなることで試合数が増えるが、その分成長の機会が得られる」と木村季由監督(体育学部教授)。関東大学対抗戦4位の早稲田大学を47―18で下すと、シード校の関西リーグ王者・天理大学との準々決勝は持ち味のディフェンスとFW戦で圧倒し、33―7で勝利を収めた。

4年連続で“年越し”となったチームは、準決勝では一昨年度、昨年度の決勝で敗れた帝京大学(関東大学対抗戦1位)との対戦に。試合開始早々、ボールを持った相手FLにプレッシャーをかけてインターセプトし、WTB小野木晃英選手(文学部2年)が先制のトライを決める。しかし、前半は終始自陣に張りつけとなり、7―12で折り返した。
 
後半も徐々に差を広げられ、試合終了間際にトライを奪うも直後にノーサイドの笛が鳴り、12―31で東海大のシーズンが幕を閉じた。
 
「前へ出ようという意識がミスにつながる場面もあった。悔しいが結果がすべて。選手にはお疲れさまと言いたい」と木村監督。野口竜司主将(体育学部4年)は、「チャンスの場面で取りきれなかったことが敗因。日本一は後輩に託します」と唇をかむ。レギュラーの半数が残る来季、悲願達成に期待がかかる。

 
(写真)野口主将は試合後、「日本代表に招集されチームを離れることが多い中、仲間や監督、コーチ、スタッフに支えられてここまで来ることができた」とラストイヤーを振り返った