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2012年9月1日号
ロンドン五輪で東海大の5選手が奮闘
柔道・中矢選手、サッカー・大儀見選手が銀

7月27日から8月12日までイギリス・ロンドンで開催された、第30回オリンピック競技大会(ロンドン五輪)に、東海大学から現役学生、卒業生を合わせて5選手が出場。柔道男子73キロ級の中矢力選手(体育学部2011年度卒・ALSOK)とサッカー女子の大儀見優季選手(旧姓・永里/体育学部09年度卒・1.FFCトゥルビネ・ポツダム)が銀メダルを獲得した。

柔道男子73キロ級の中矢選手は、初戦から得意の寝技を武器に勝ち進み、決勝ではロシアのマンスール・イサエフ選手と熱戦を展開し、終盤に有効を奪われ惜しくも敗れたが、初の大舞台で健闘。同階級で初のメダルを日本にもたらした。「目標に届かず心残りのある結果となったが、自分の課題を見つけることができた。悔しさをかみしめ、4年後に向けてすべてをレベルアップさせたい」と雪辱を誓っている。柔道女子70キロ級では、田知本遥選手(体育学部4年)が現役学生では唯一出場。準々決勝で中国の陳飛選手に敗戦。敗者復活戦でもエディト・ボス選手(オランダ)に敗れ、7位入賞となった。
 

サッカー女子の大儀見選手=左写真=は、日本代表「なでしこジャパン」のFWとして全6試合に出場。通算3ゴールを挙げるなど活躍し、昨年7月の女子ワールドカップ優勝に続く快挙に貢献した。また、陸上競技男子長距離の佐藤悠基選手(体育学部08年度卒・日清食品グループ)は、1万辰22位、5千辰任詫汁敗退。ビーチバレー男子の白鳥勝浩選手(同98年度卒・湘南ベルマーレ)は予選で敗退した。 

なお、8月29日に開幕したロンドンパラリンピックの自転車競技には、前回の北京大会で銀メダル2、銅メダル1を獲得した藤田征樹選手(大学院工学研究科08年度修了・日立建機)が2種目に出場している。
 
(写真上)柔道の中矢選手と田知本選手が8月21日、代々木校舎を表敬訪問。松前達郎総長らに結果を報告した