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2015年1月1日号
男子バスケ部が全日本インカレ準優勝
涙を力にリベンジ誓う

男子バスケットボール部が昨年11月24日から30日まで、国立代々木競技場第二体育館などで行われた全日本大学選手権大会(全日本インカレ)に出場した。初戦の大阪学院大学戦こそ86-73と接戦だったが、2回戦以降は持ち味の堅いディフェンスで勝ち進んだ。

3連覇をかけた筑波大学との決勝戦は、序盤から相手の勢いに押され、前半は19-30とリードを許してしまう。後半、ベンドラメ礼生選手(体育学部3年)の活躍などで一時は同点に追いついたが、勝ち越すことはできず57-67で試合終了。準優勝となった。

選手たちは悔しさをにじませコートを去ったが、ベンドラメ選手だけは筑波大の歓喜の輪を一人静かに見つめていた。1年時からレギュラーに名を連ね、全日本インカレ連覇、関東大学リーグ戦2年連続全勝優勝に導いた東海大の司令塔――得点に結びつくアシストパスを出し、3ポイントシュートで試合を決定づけるなど、ボール運びを任されるポイントガードながら得点力も高い選手だ。「出だしから競ったところでシュートを決めきる力がなかった。悔しい。自分のせいで……」。決勝戦では相手の勢いを止められず、涙をのんだ。筑波大の様子をじっと目に焼きつけるその姿は、リベンジに燃えていた。

なお、九州キャンパス男女バスケットボール部は、ともに初戦で敗れている。

(取材=盍椰雉─κ験愽3年)

 
(写真)司令塔として活躍したベンドラメ選手