News:付属諸学校
2017年9月1日号
生徒会長会議で模擬市長選に挑戦

東海大学高等学校生徒会会長会議には、全国の付属高校から生徒会長ら14人が参加した。リーダーとしての思考力を高め、各活動の活性化につなげようと開催されている。

参加者はまず、生徒会活動や地方自治についての講義を受講。続いて地域問題の解決や選挙制度の改正による政治参加体験を通して、リーダーシップやコミュニケーション能力を培うことを目的とした「東海A市市長選挙シミュレーション」に取り組んだ。

生徒たちは、グループごとに市長候補者、後援会長などの役割を分担。その後、架空の市の課題と市長の政策が書かれた模擬新聞や教職員が扮する市民の声などを参考にしながら、マニフェストの考案や、選挙ポスターの作成を行った。

政策発表会には各校の校長らも参加。候補者は、「高齢者の運転による交通事故が多発しているため、バス路線を充実させる」「子どもの医療費を市で負担する」などといった政策を説明。参加した教員による投票と開票も行い実際の選挙と同様の流れを体験した。

参加した生徒は、「会議や課題解決の手法など、日ごろの生徒会活動にも生かせる力が身についた」と話した。

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(写真)協力して検討したマニフェストを発表する生徒たち