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2011年10月1日号
湘南にクロカンコースが完成
駅伝シーズンいよいよ開幕!

駅伝シーズン開幕を直前に控えた9月28日、湘南校舎で陸上競技部駅伝チームの新体制発表とクロスカントリーコース竣工式が行われた。竣工式には睫酘麩些慊后∋害実挈蟻琉薐愽長、陸上競技部の宮川千秋部長(体育学部教授)、駅伝チームの両角速新監督(同准教授)らが出席。睫邀慊垢蕕砲茲襯董璽廛ットで完成を祝った。

今回完成したコースは、湘南校舎の陸上競技場を囲む約600メートル。第2期工事が終了する11月には、全長1.1キロのコースが完成する予定だ。コース全体には2〜3センチ四方のウッドチップが深さ10センチまで敷き詰められている。路面を蹴って得られる反力が吸収されることで「足をとられる」感覚になり、練習の強度が増すという。両角監督は、「近年、陸上界全体で故障が増えているのも事実。その要因の一つに挙げられるロード走を減らし、このコースを活用することで足にかかる負担を軽減できる」と効果を語った。

村澤、早川両選手が軸、ルーキーにも注目

今年の箱根駅伝で総合4位に入賞した駅伝チームは、10月10日の出雲駅伝を皮切りに、11月6日の全日本大学駅伝、来年1月の箱根駅伝と大学3大駅伝すべてに出場が決まっている=表参照。

各大会すべてで3位入賞以上を目標に掲げる選手たちは、トラックシーズンが一段落した8月から約2カ月間、長野県・菅平をはじめ、北海道・紋別、長野県・富士見、熊本県・阿蘇と全国各地で合宿を張ってきた。「最初は長い距離を走って基礎を固め、徐々に距離を減らしてペースを上げてきた。下級生はグッとレベルが上がり、上級生は精神的にたくましくなった」と両角監督。

今季のチームは、村澤明伸選手(体育学部3年)と早川翼選手(理学部3年)を軸に、昨年度の駅伝シーズンを経験した選手が多く残る。ルーキーでは、5千メートル14分10秒42の中川瞭選手(体育学部)ら3人が主力として練習を積んでおり、「出雲駅伝でのメンバー入りも十分にあり得る」と両角監督も期待する。3年ぶりの出雲駅伝から始まる新たなシーズン。新戦力も加わったチームで、王座奪還に挑む。

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(写真上)新しいクロカンコースで練習に励む
(写真下)右から山下学部長、両角監督、宮川部長