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2021年11月1日号
【ラグビー部】総力戦で4連覇目指す
関東大学リーグ戦が開幕

湘南校舎のラグビーフットボール部が出場する関東大学リーグ戦が、9月26日に開幕。初戦の関東学院大学戦で57―5と白星スタートを切ると、続く大東文化大学、専修大学にも勝利し3連勝で全7試合のシーズンを折り返した。

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で例年より開幕が遅れ、ほぼ毎週試合が行われる過密日程のスケジュールに。選手層の厚さが重要となる中、新戦力が頭角を現している。3戦目の専修大戦には、木村季由監督(体育学部教授)が「練習に対する姿勢や競技理解度が、新入生の中で頭一つ抜けている」と、入学時から高く評価する近藤翔耶選手(体育学部1年)がCTBで初の先発出場。試合を振り返り、「自分ができる最大限のプレーをグラウンドで表現しようと臨んだ。ディフェンスを縦に突くアタックなど通用する部分もあったけれど、FWとの連携などもっと工夫できると思う」と、次戦に向けた手応えと課題を口にした。

FW・BKともに戦力充実多彩な攻撃を展開

今年度のリーグ戦で優勝すれば、2010年度以来の4連覇。ジョーンズ リチャード剛主将(文化社会学部4年)が「FW・BKともに、力のある個性豊かな選手がそろっている」と話すように、チームには充実の戦力がそろう。

今季の特徴でもある素早いパス展開の攻撃を仕掛ける際には、FW陣もアタックラインに加わる。中でもLO小池隆成選手(体育学部4年)は、188センチの長身で幾度もゲインを切り、ランで相手ディフェンスを引き離す場面も。

また、春から司令塔のSOで先発出場を続ける武藤ゆらぎ選手(同2年)は、「周りを生かすプレーを意識している」と話すように、冷静な状況判断で選手たちの底力を引き出している。

リーグ戦の大一番は、3試合を終えて東海大と同率1位の日本大学戦。冬の全国大学選手権優勝に向け、V4で勢いをつける。 (10月26日記)

 
(写真上)新戦力として期待がかかる近藤選手
(写真下)攻守で体を張りチームを率いるジョーンズ主将