アンケート:東海大生に聞きましたの記事一覧

東海大生に聞きました
東海大生に聞きました
Q.あなたの輝いている瞬間は?

部活や習い事で結果を残したり、周りの人に褒められたり、好きな服を着て出かけているときなどなど……今回は、東海大生200人に「輝いている瞬間」についてアンケート。大勢の前でスポットライトを浴びた瞬間だけでなく、キラリと光る日々のふとした時間や、周りのすてきな人まで、たくさんの“輝きの声”が集まりました。 (構成・編集部)   ★輝かしい小中高時代★   ▼中学3年のときの部活動で、約10年ぶりに県大会に出場した。毎日勉強と部活を両立しながら努力した成果が結ばれた瞬間だった(大学院海洋学研究科2年・女子) ▼中学のバレーボール部の試合で、最後に自分が得点を決めて勝った(文化社会学部1年・女子) ▼小中学生のころ、クラシックバレエのレッスンに週6回通い、2年ごとに開かれる発表会で主役を任され踊り切った(工学部4年・女子) ▼試験の結果で学年1位になり、担任の先生から褒められた。頑張ってダイエットをした後にお気に入りの服で東京にお出かけをしたときも輝いている瞬間だった(農学部1年・女子 ▼高校の生徒会長選挙で当選し、生徒指導内規の改正など改革を進め、生徒からかなりの支持を得た(文学部1年・男子) ▼農業高校の製菓専攻に所属していたとき、文化祭でマカロンの壁画やマジパンケーキを作り、先生や来場者から褒められた(農学部2年・女子) ▼文化祭で出し物を披露し、たくさんの人が自分のうちわを持って応援してくれた(観光学部1 年・女子) ▼文化祭でビートボックスを披露(情報理工学部1年・男子) ▼習い事として英語でミュージカルをしていた当時、練習は大変だったけれど、演目が終わって拍手をもらったときは達成感でいっぱいだった(文化社会学部2年・女子) ▼高校生のときに定期テストで1位を取った(文理融合学部3年・男子) ▼看護学科に進学するために勉強を頑張り、付属高校の基礎学力テストで上位200位に入り、無事に入学できた。高校の吹奏楽部を学生指揮者として引っ張り、無事に東関東大会に出場したときに「あなたのおかげ」と言われた(医学部2年・女子) ▼中学3年時に吹奏楽のアンサンブルコンテスト県大会で最高の演奏ができ、自信を持って顔を上げ、椅子から立ち上がり、チューバを持っておじぎした瞬間(海洋学部1年・女子) ▼5歳から習っている空手の大会でいい成績を残せたとき(大学院工学研究科1年・男子) ▼高校の文化祭のメインになっている伝統のカラオケ大会で3年連続優勝!(文学部3年・女子)   ★ふとした時間に幸せを★   ▼大好きな友達と好きな洋服を着て出かけるときは自分に自信が持てる(観光学部2年・女子) ▼彼女がいたとき(経営学部1年・男子) ▼学科のプロジェクト活動中になかなか意見が出ず、自分のアイデアが一発で通った(文化社会学部3年・男子) ▼作曲した楽曲を褒められた(文理融合学部1年・男子) ▼大学生になり、ずっとやってみたかったダイビングをしたり、鯨類など海について勉強したりと、好きなこと・やりたいことに打ち込んでいる。プロジェクト活動で海の清掃活動を行い、海ごみ問題について外部の人に情報発信しているときも輝いている瞬間(海洋学部2年・女子) ▼オープンキャンパスのチーフとなって、みんなを動かしているとき。人の上に立って指示を出すのが得意なので楽しく、やりがいも感じる(国際文化学部3年・女子) ▼ゲームで自分のベストを尽くし、味方に褒められた(文学部1年・男子) ▼LIVEで推しを応援しているとき(工学部3年・女子) ▼最近で自分が輝いていると感じたのは今年1月の成人式。当日は振り袖を着てヘアセットをしてもらい、たくさんの人にお祝いをしてもらった。街を歩いていると「おめでとうございます」と声をかけてもらい、とてもうれしかった(国際学部3年・女子) ▼自分ではあまり得意だと思っていなかったものの、メール文での日本語の使い方や、簡潔に伝えたい内容が伝わると周りに褒められた(文化社会学部3年・男子) ▼好きな服を着て好きな人に会うとき。輝いている自分を見てほしい♡(経営学部2年・女子)   ★私の周りのすてきな人★   ▼好きな海洋生物について本当に楽しそうにいきいきと語る友人(海洋学部1年・女子) ▼推しを全力で応援している友達。新曲が発売されたり、ライブの当落が発表されたりしたときに一喜一憂している姿(文化社会学部3年・女子) ▼賞レースなどに積極的に挑戦するお笑いサークルの先輩を尊敬している(法学部1年・男子) ▼知人が社会人野球のマウンドに立ってプレーしている姿。普段話すときはとても穏やかだが、野球をやっているときは声の出し方から違い、別人のように一生懸命打ち込んでいる(国際学部3年・女子) ▼周りを引き込む才能にあふれ、いつでもグループの中心におり、周りに嫌悪感を持たれず、人と人の間や関係を取り持っている。私は人のことを気にかけられるほど余裕がないので憧れる(海洋学部2年・男子) ▼実習先の指導者さん。丁寧に一つひとつ教えてくれる。適当にならず、学生一人ひとりに向き合ってくれる(医学部4年・女子) ▼誰という具体的な人はいないけれど、それぞれに尊敬できるところがあって、みんな輝くところがある(大学院健康学研究科2年・女子) ▼私の父はお酒を飲んでしまうと判断力・思考力が鈍りつぶれてしまうものの、グローバルな思考を持ち、一度決めたことはやり通す集中力を持ち合わせている(情報理工学部3年・男子) ▼パートながらもテキパキ仕事をこなして、バイトの教育もしている母(医学部2年・女子) ▼先日、妹の部活動の大会を見に行き、戦う姿や友達と切磋琢磨しているところがキラキラしていた(文化社会学部4年・女子)   monitor’s Voice

2024/11/01
東海大生に聞きました
東海大生のアルバイト事情

「お金以上に貴重な経験も」

2024/09/01
東海大生に聞きました
カーボンニュートラル知ってる?

地球温暖化を食い止める

2024/06/01
東海大生に聞きました
教えて先輩!キャンパスライフここがポイント★

大学生活が始まって早1カ月、新入生の皆さんはキャンパスライフに慣れましたか?今回は、東海大学新聞学生モニターにキャンパスライフ充実のポイントをアンケート。ぜひ先輩の声を参考にしてください。(構成・編集部)   テキストキャプション Q.友達をつくるにはどうしたらいい? ▼積極的にいろいろな活動やイベントに参加し、自分から声をかけるなど、どんなことでも受け身にならないことが大事!(文化社会学部4年・女子) ▼横のつながりも大切ですが、縦のつながりはそれ以上に大切。同じ学科の先輩がいる団体に入るとよい(工学研究科1年・男子)   Q.授業の受け方や必需品は? ▼移動時間に勉強できるようにスマホに授業資料を入れておくと便利(医学部4年・女子) ▼iPadを使って友人と教え合うと知識が定着する(医学部4年・男子) ▼授業で配布されるプリントの穴埋め箇所に緑色のマーカーを引いて、赤シートで隠して暗記する。プリントは授業ごとにファイルを分けるとよい。もしも行き詰まったら健康推進室やカウンセラーに頼るもの一つの手(生物学部4年・男子) ▼スマホ以外にタブレットやパソコンがあったほうがいいかもしれない。コンピューター関係の科目でなくても、授業でパソコンの使用を勧められることも多い。ただ、コンピューター室を使えば問題ないので、心配する必要はないですよ!(建築都市学部3年・女子)   Q.学生生活を充実させるポイントは? ▼時間がたくさんあるので、やってみたかったことを思い切ってやるにはうってつけ。図書館で気になる本を片っ端から読むのもお勧め。総合大学なのでさまざまな分野の専門の本があって、どこを見ても面白そうなものがそろっている(文化社会学部4年・女子) ▼ボランティア、アルバイト、遊びは今のうち(健康学研究科2年・女子) ▼自分から行動を起こし、やりたいことは気兼ねせずにとにかくやってみよう。うじうじ悩んでいると何もないまま就活が始まってしまう(国際文化学部3年・男子) ▼勉強やアルバイト、部活と、全部やりながら将来やりたいことを見つける(農学部3年・男子) ▼空きコマに課題を終え、友達と過ごす時間を増やす(人文学部3年) ▼大学に入って朝6時からのアルバイトを始め、非常に整った生活ができ、友達と遊ぶ時間も勉強時間も確保できた(国際文化学部4年・男子)   学生モニター募集

2024/05/01
東海大生に聞きました
どんな“配慮”が必要?

誰もが学びやすい環境へ

2024/04/01
東海大生に聞きました
健康維持、ダイエット、運動不足解消

日々の生活に筋トレを

2024/03/01
東海大生に聞きました
勉強、動画視聴から日常生活まで

 "タイパ"を意識していますか?

2024/02/01
東海大生に聞きました
関東大震災から100年 各地で相次ぐ災害に対策は?

9月1日は「防災の日」。今年は1923年の同日に発生した関東大震災からちょうど100年になる。その間、95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災、16年の熊本地震など数多くの災害が日本各地を襲った。近年では、台風や線状降水帯による豪雨、土砂崩れなども頻発する中、東海大生200人の防災意識を調査した。 (構成・編集部)     編集部では18年にも学生の防災意識に関するアンケートを実施している。「これから起こり得る災害に普段から備えていますか?」の質問に、当時は84人が「はい」と回答していたが、今年は130人へと増加した。具体的な対策としては、「食料品や飲料水などを備蓄する」が87人、「携帯ラジオや懐中電灯、医薬品などを入れた非常用持ち出し袋を用意する」が66人、「スマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電を小まめにする」が62人で続いた。   「東日本大震災の際にインフラが不通になって、計画停電も起きた。食べ物や飲み物は常に常備している」(工学部4年・女子)や「ラジオや非常食などを事前に準備しておくことが、どれだけ大切かを熊本地震で体感した」(大学院生物科学研究科2年・男子)、「家がオール電化だったので、18年に発生した北海道胆振東部地震による停電では、対策の必要性を感じた」(国際文化学部2年・女子)と過去の被災体験を対策につなげる学生が多かった。   一方で、「対策をしていない」と答えた70人のうち、43 人が「どのように対策すればよいか分からない」と回答。「お金がかかる」(28人)、「時間がない」(22人)と答えた学生もいた。     「住んでいる地区で特に心配だと思う自然災害はありますか?」の質問には168人が「地震」と答え、「豪雨」は107人。18年のアンケートでは、豪雨が67人だったことから、危機意識の高まりが見て取れる。「避難時には荷物も多くなると思うので、折り畳み傘だけでなくレインコートも用意している」(農学部4年・女子)、「ハザードマップなどを頭に入れて、高台や避難所なども把握している」(情報通信学部3年・男子)とそれぞれ対策を進めているようだ。   「災害が起こるたびに、対策の重要性を感じるがすぐに忘れてしまう。この夏こそ行動に移したい」(文化社会学部3年・男子)、「地震が起きてからでは遅いので、今できることから始めたい」(政治経済学部2年・女子)といった声も寄せられた。関東大震災から100年の節目は、いま一度自身の防災対策を見直すいい機会ではないだろうか。   学生たちの声から

2023/09/01
東海大生に聞きました
旅行、花火大会、帰省……

夏期休暇にやりたいことは?

2023/08/01
東海大生に聞きました
勉強、趣味、睡眠……“隙間時間”をどう使う?

授業の合間や移動時間に何をして過ごしていますか? 今回は、東海大生200人に「隙間時間の使い方」についてアンケート。スマートフォンでSNSを見ているだけではもったいない!? 学生たちの隙間時間活用術を紹介します。 (※学部学年はアンケート実施当時/構成・編集部)   「待ち時間や移動時間など『隙間時間』は一日にどのくらいありますか?」との問いに、「1時間から2時間未満」と答えた学生が最も多く39%。「隙間時間の過ごし方」についてはやはり「SNSやネットサーフィン」が151人で圧倒的に多く、「音楽・ラジオを聴く」「仮眠を取る」「テレビ・動画視聴」が半数を超える結果となった。   「隙間時間を有効活用して成し遂げたことや結果につながったエピソード」には、勉強に関する経験談が多く寄せられた。「パソコンが開けない移動中や休み時間にもスマホで課題に取り組めば余裕ができて睡眠時間も確保できる」(農学部3年・女子)というアドバイスのほか、「細胞のアニメを見ていたら、高校の生物のテストで満点が取れた」(海洋学部3年・男子)といった声も。   また、「散歩やジムでの筋トレなど軽い運動をして、3カ月で5キロのダイエットに成功した」(工学部3年・男子)、「ものまねの練習をして、友達の前でも披露できるようになった」(法学部4年・男子)といった"成果"も聞かれた一方、中には、「移動時間にラジオへのおりを書くことが多い。最初はなかなか読まれなかったけれど、どんなお便りが読まれているのかを研究し、段々と採用されるようになった。昨年までに81通採用された」(文化社会学部3年・女子)という強者も。   「大変なこともコツコツやればしっかり成果が出ます!」(工学部1年・女子)、「1日10分、好きなものをとことん突き詰めるとその領域の博士になれる」(文化社会学部3年・女子)と学生たち。「塵も積もれば山となる」ということわざのとおり、隙間時間を有効活用すれば、大学生活が変わる……かもしれません。   移動中の積み重ねを単位につなげよう

2023/06/01
東海大生に聞きました
教えて!推し活☆

推しへの愛を語ってください♡

2023/03/01
東海大生に聞きました
進む出入国制限の緩和

海外渡航に興味はある?

2023/01/01
東海大生に聞きました
「草」「ぴえん」「きゅんです」

若者言葉をどう使う?

2022/09/01
東海大生に聞きました
どれくらいの人が飼っている?

学生のペット事情

2022/08/01
東海大生に聞きました
週1回以上料理する学生が過半数

動画やレシピを参考に工夫も

2022/06/01
東海大生に聞きました
キャンパスライフここがポイント

教えて先輩! かもぺんがインタビュー☆

2022/04/01