News:学園
2021年12月1日号
創立25周年式典で歩みを振り返る
【大阪仰星中】
谷岡初代校長が記念講演

10月28日に付属大阪仰星高校中等部で、「創立25周年式典」が挙行された。当日は生徒や教職員のほか、来賓として同校の初代校長を務めた谷岡文秀先生や保護者会関係者らが参列。記念講演などを通して、同校の歩みを振り返った。

大阪仰星中は、東海大学が目指す一貫教育の理想を実現すべく、1996年に大阪府枚方市に開校した。2002年には英数特進コースと総合進学コースを設置し、翌年には新入生全員にノートパソコンを貸与。15年にはタブレット端末を本格導入するなど、ICT教育をはじめとした最先端の教育を実践し、これまでに2406人の卒業生を輩出している。
 
25周年式典は、学校法人東海大学の建学79周年式典と合わせて挙行された。中等部の生徒や教職員、来賓らは会場の同校講堂で、高校の生徒らはそれぞれの教室からオンラインで視聴した。

式辞では小寺建仁校長が同校の沿革を紹介。「この節目を迎えることができたのは、生徒のたゆまぬ努力や教職員の情熱、そして保護者や地域の方々からの信頼、共感があったからこそ」と感謝を語り、「今後も学園の掲げる建学の精神のもと、学校関係者が一丸となって研鑽と努力を続けていきます」と話した。

記念講演では、谷岡初代校長が登壇。開校当時を振り返り、「あいさつができ、正しい考え方を持った生徒を輩出し続ける学校を目指す、それが仰星中の原点です。今後も皆さんの多彩な活躍を期待しています」とメッセージを送った。

なお、同校では25周年記念事業として、今夏に1号館の外壁塗装工事を施したほか、WEB記念誌などを発行している。

 
(写真上)式典には中等部の生徒や教職員が多数参列
(写真下)開校当時の思い出を語った谷岡初代校長