News:付属諸学校
2012年6月1日号
付属諸学校で金環日食関連イベント
【第三高】事前教室で知識を深め本番への期待を高める

付属第三高校で5月12日、「金環日食観測のための科学実験教室」が開かれた。茅野市学校開放講座の一環として実施されたもの。生徒や地元の親子連れなど90人が参加した。初めに小口隆秀教頭が、「今日の事前教室で観測上の注意点などをしっかり学び、日食を楽しく安全に観測してください」とあいさつ。その後、テレビ会議システムを使って湘南校舎から配信された、教育開発研究所の滝川洋二所長らによる「日食科学教室」を視聴した。当日は日食グラスの制作体験も実施=右写真。完成した日食グラスを手に、「当日が楽しみ。絶対に晴れてほしい」と、21日を待ち望む声が多数聞かれた。

【付属小】観測の思い出をつづる感想文集を作成中

付属小学校では5月14日から18日に行われた理科の授業で、金環日食の事前勉強会をクラスごとに行った=左写真。1回目の勉強会では、観測時の注意点や日食グラスの正しいを使い方を学習。2回目は、金環日食の仕組みや発現の頻度などを学んだ。日食当日は、隣接する付属翔洋高校の生徒や海洋学部の学生とともに観測。クラスごとに分担し、太陽が欠けていく様子を記録したほか、動物の変化の観察なども行い、その結果を翌週の理科の授業で発表した。観測後には、生徒各自が日食を見て感じたことなどをまとめた感想文を作成。優秀作品は6月上旬に文集としてまとめられ、生徒に配布される。

【望洋高】地元の中学生に仕組みなどを解説
付属望洋高校では5月18日、近隣にある市原市立湿津中学校の生徒を対象に、金環日食の事前講義を実施。理科教諭が、スクリーンに投影した円を太陽に見立て、丸い黒画用紙をかぶせる実験を行って原理を説明した。

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