News:学園
2020年9月1日号
【新型コロナ】対応応急奨学金二次募集始まる
東海大学がこのほど、「新型コロナウイルス感染症対応応急奨学金(給付型)の二次募集実施を決定。東海大学オフィシャルサイトで8月21日に概要が発表された。

東海大では遠隔授業支援金、応急奨学金(貸与型)に加え、家計急変などにより経済的に修学が困難となった学生と大学院生に対して、一人あたり30万円(予想総額約1億5000万円)を給付する「新型コロナウイルス感染症対応応急奨学金(給付型)」を新設。5月から募集されてきた。

今回の二次募集は8月に至っても収束の見込みがないことから、経済的に困窮する学生を可能な限り支援することを目的としている。二次募集開始にあたって家計基準が一部緩和されている。申請は9月15日まで受け付け。資格や方法などの詳細はこちらから参照。

秋学期へ学習環境整備 建学祭の中止が決定

新型コロナの拡大防止のため全校舎で学生の入構が禁止されていたが、段階的に一部の一部の大学院生の入構を許可。8月からは、各校舎で卒業研究やサマーセッションに取り組む学生の入構も許可された。湘南校舎では、出入りする門が学生、教職員で分けられている=写真。また、新型コロナ感染症陽性者と接触した可能性がある場合に通知が送られる厚生労働省のスマートフォン用アプリ「COCOA」のインストールを推奨。立て看板などで呼びかけられている。

9月23日から開始される秋学期では、遠隔授業の学習環境改善に向けて新授業支援システム「Open LMS」の導入も決定している=2面に詳細。

また、新型コロナの影響を受け、各校舎で11月1日から3日にかけて(代々木校舎は2、3日の2日間、札幌校舎は6月の開催を中止)開催が予定されていた建学祭の中止が決定した。来場者や学生、教職員の安全確保を図るため。なお、医療技術短期大学の「飛鴎祭」も中止が発表されている。