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2021年10月1日号
【パラ五輪女子マラソン】金メダル獲得に貢献
「最高の伴走者」として

東海大学卒コンビのガイドランナーが金メダルに貢献――9月5日に東京都・国立競技場発着の特設コースで開催された東京パラリンピック陸上競技・女子マラソン(T12クラス)で道下美里選手(三井住友海上)が優勝。青山由佳さん(体育学部2008年度卒・相模原市役所)と志田淳さん(工学部1996年度卒・NEC)が、金メダル獲得をサポートした。

レース前半では青山さんが伴走し先頭集団でレースを進める。20キロ過ぎで志田さんに交代。30キロ付近でスパートし、3時間00分50秒(大会新記録)でゴールした。

道下選手は、「最高の伴走者とこれまでサポートしてくれた仲間たちのおかげ」と感謝を語り、青山さんは、「道下選手とともに、5年間逃げずに競技と向き合ってきた成果」と語る。志田さんは、「100点満点の結果が残せた」と笑顔を見せた。

藤田選手ロードレースで6位入賞
藤田征樹選手(大学院工学研究科2008年度修了・藤建設)が8月25日から9月3日まで静岡県・富士スピードウェイなどで開かれた東京パラリンピック自転車競技に出場した。前半のトラックは男子C3 3000メートルパシュートの予選で8位、男子C1-3 1000メートルタイムトライアルでは15位となったが、ロードで強さを発揮。男子C3ロードタイムトライアルは7位、男子C1-3ロードレースは3位とタイム差なしの6位に入賞し、4大会連続のメダルはならなかったが、貫録の走りを見せた。