News:学生
2021年12月1日号
全日本5大会連続8度目の金賞
【吹奏楽研究会】
快挙の喜びを仲間と分かち合う

湘南校舎の吹奏楽研究会が、10月30日に香川県・レクザムホール(香川県県民ホール)で開催された全日本吹奏楽コンクール大学の部に出場。同研究会初となる5大会連続8度目の金賞を受賞した。昨年はコロナ禍によりコンクールが中止に。今年は都大会が無観客、全日本は関係者のみの有観客で開かれ、特設サイトでライブ配信された。

今回は、課題曲掘慄佑蕕離ぅ鵐戰鵐轡腑鵝(宮川彬良作曲)と自由曲『バレエ音楽「三角帽子」より』(ファリャ作曲)の2曲を、常任指揮者である福本信太郎氏のタクトで演奏した。

課題曲について主将の蓮見咲世さん(教養学部4年)は、「5曲用意されているうち、福本先生に指揮をしていただくようになってからは難易度の高い課題曲垢膨戦していましたが、犧Gのメンバーには明るく楽しいイメージの課題曲靴合っている瓩範辰傾腓ぁ△海龍覆坊茲瓩泙靴拭A世い匹り自分たちのカラーを出しつつ、全員が楽しんで演奏できたと思います」と振り返る。

自由曲は、各章ごとに曲調が変化する難易度の高い楽曲に挑戦。メンバー全員で息を合わせ、愛憎劇を描いた曲の世界観を巧みに表現した。

当日は感染対策のため表彰式が開かれず、全日本吹奏楽連盟のホームページで結果が発表された。「待っている間はずっとドキドキしていました」と蓮見さん。発表後は部員たちとともに喜びをかみしめた。

「金賞受賞はとてもうれしかったのですが、まずはコロナ禍でも大会を開いていただいたこと、日々活動できていることをありがたく感じています。昨年度に出場できなかった先輩たちの分も納得のいく演奏ができました」と笑顔を見せた。

なお、同研究会では来年1月15日に、集大成となる「第60回定期演奏会」を東京・LINE CUBE SHIBUYA( 渋谷公会堂)で開催する。蓮見さんは、「60回の大事な節目なので、多くの人に東海大の演奏を聞いてもらいたい」と語っている。

 
(写真)「無観客と有観客では気持ちの入り方がまったく違う。会場やライブ配信で演奏を聞いてくれている人たちに感謝の気持ちを届けようと話し合った」と主将の蓮見さん。気持ちを一つに2年ぶりのステージで演奏を披露した(写真提供=株式会社フォトライフ)