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2020年8月1日号
【東海大学】Webオープンキャンパスを初開催
8月13日〜31日 第2回がスタート

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、東海大学が6月に各校舎で開催を予定していた高校生向けのオープンキャンパスが中止となり、代替策として6月22日から29日まで、初めてWebオープンキャンパスが開かれた。東海大学オフィシャルサイト内に設置された特設ページには期間中、1万件をこえるアクセスがあった。

オープンキャンパスは、東海大を志望校にあげる高校生に向けて大学の魅力や各学部での学び、学生生活などを伝えるイベント。今回は新型コロナウイルスの影響で、全国の校舎で立ち入りが制限されており、高校生や保護者らを実際に大学に招いた形での実施が難しい状況となったことから、大学広報部を中心に、各学部学科が連携して準備を進めてきた。

期間中はサイト内で「大学紹介」や「入試対策講座」「キャリア支援」「2022年度改組改編について」など入試や入学後の学生生活に関する説明に加え、各学科の教員らが作成した「学科紹介」「模擬授業」などの動画コンテンツが配信された。

教職員や学生が意見出し合いグレードアップを図る

期間中の6月24日には今回の企画に携わった教職員による意見交換会をWEBビデオ会議システム「Zoom」で実施。さらに30日にはワークスタディ奨学金を得て入試広報の業務にかかわっている学生による意見・感想を語る会もオンラインで実施された。それぞれ、動画作成のポイントや在学生と高校生の接点を増やすといったアイデアについて意見が交わされた。

8月には、これらのミーティングの内容も反映してグレードアップした第2回Webオープンキャンパスがスタートする。8月13日午前10時から31日午後6時までの期間で、事前申し込みは不要。高校生や保護者、高校教員らが自由に閲覧可能となっている。

全学部学科の紹介や模擬授業に加えて、学生によるキャンパスツアーをバーチャルで実施するほか、事前申し込み制の「オンライン個別相談」も受け付ける。また、公募制学校推薦型選抜入試対策講座も配信される。

参加方法などの詳細は、こちらから参照。

(写真)6月に実施されたWebオープンキャンパスの画面。梶井龍太郎副学長が2022年度の改組改編計画についても紹介

 
各教育機関でもオンライン説明会
【HTIC】入学希望者と交流個別相談会も開催中

ハワイ東海インターナショナルカレッジ(HTIC)のオンラインオープンキャンパスが6月20、21日と27日、7月11日にWEBビデオ会議システム「Zoom」を使って開催された。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、対面での説明会などができなくなったことから、この状況をうまく活用して現地の教員や卒業生と入学希望者が直接交流できる機会にしようと企画された。

6月20、21日と27日には、HTICの教職員が参加者の疑問に直接答えるスペシャルトークと個別相談会を実施。7月11日は世界各地で活躍している卒業生によるトークライブも行った=写真。4人の卒業生がHTICに進学した理由や魅力のほか、一日の勉強時間、生活に必要な経費、成績を維持するために注意すべきことを自らの体験を交えながら語った。

なおHTIC入試事務局では7月24日にもYouTubeで説明会を実施。6月17日から毎週水曜日にWEB上での個別相談会も行っている

【静岡翔洋小】多彩なコンテンツで魅力を紹介

付属静岡翔洋小学校では、6月20日にオンラインで今年度2回目となる「YouTube Live学校説明会」を開催した。

当日は石井良教頭が、学園のスケールメリットやICT機器をはじめとした校内の教育インフラを説明。さらに、校舎のある三保地域の自然を生かした環境教育やハワイ東海インターナショナルカレッジでの英語研修など、静岡翔洋小の特色ある教育プログラムについて写真や動画で紹介した=写真。ほかにも、塚本伸一教諭による音楽の模擬授業も実施。在校児童へのインタビューも放映された。

7月には静岡県内の新型コロナウイルス感染者が減少してきたことから、児童の自宅学習日にあたる4日に校内説明会、19日には保護者と園児が教室で模擬授業を体験する「オープンスクール」も再開させた。

石井教頭は、「今後も児童や園児、保護者の皆さまの安全を最大限に配慮しながら、本校の魅力をアピールしていきたい」と話している。