News:付属諸学校
2021年10月1日号
【高輪台中】ダンス同好会が発足
踊りで元気を届けよう

「高校生の先輩たちのような“かっこよすぎる”ダンスは難しい。そこを逆手にとり、中学生らしいフレッシュな踊りで、見てくれる人たちに元気を届けたい」

付属高輪台高校中等部で7月からスタートしたダンス同好会。初代会長を務める森田優菜さん(3年)は笑顔で意気込みを語った。

高輪台高ダンス部は、全国高校ダンスドリル選手権大会やUSA School & College Nationals といった大会で好成績を残している強豪チーム。中等部に発足した同好会は、3年生4人、1年生6人が高校生の背中を追いかけ練習に励んでいる。9月20日には、11月の定期公演に向けた初めての振り付け練習を行った。

週に1度来校する外部コーチとダンス経験者のメンバーが前に立ち、鏡の前でカウントをとる。「ボウリングの球を投げるイメージで腕を振り上げて」「ここはビシッと決めよう」など、初心者のメンバーも理解しやすい指示で一つひとつの振りをさらった。

顧問の青木直也教諭は、「高校生と一緒に活動することで練習に対する姿勢や礼儀を学ぶことができますし、高校生にとっても後輩への指導はいい経験になっていると思います。また、ダンスはコロナ禍で暗い気持ちになっている人に元気やパワーを与える力がある。競技大会や地域のイベントなどで活躍している高校生のように、中等部の生徒たちも成長していってほしい」と期待を込めた。

 
(写真)メンバーの半数以上がダンス初心者。初舞台に向け練習に打ち込んでいる