News:研究
2021年3月1日号
研究交流会の各賞が決定
工学部生が学長賞を受賞
分野別研究・Research ARTを審査

研究推進部が昨年12月12日に、オンラインで開催した「2020年度研究交流会“Withコロナにおける新たな研究活動の創”」の「テーマ別研究発表」と「Research ART」各賞受賞者が、このほど決定した。

研究交流会は、総合大学の強みを生かし、理工系や文系、医学系など幅広い分野の研究者による共同研究の促進などを目的として15年度から開かれている。

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、グループウェア「Teams」上で開催。審査対象となった2企画は、オンライン上で掲示された研究ポスターや研究発表、応募作品に対する参加者投票の結果をもとに受賞者が選出された。

「テーマ別研究発表」では、「コロナウイルス関連の研究」「生物・農学関連の研究」「ICT・AI関連の研究」「異分野融合による研究推進」「スポーツ科学の研究」「ドローンに係わる研究」「クラウドファンディングに挑戦してみたい研究」のテーマごとに会議を設定し、研究者が自身の研究内容を発表した。

優秀賞には、「トト神を救え! 古代エジプトの神像修復プロジェクト」(文化社会学部アジア学科・文明研究所/山花京子准教授)、「食餌性肥満は『睡眠の質』を低下させる」(大学院生物学研究科1年/佐藤眞士さん)、「テトロドトキシンがフグの消化プロセスに寄与する分子機序の解明」(医学部医学科基礎医学系/椎名隆教授)の3件が選出された。

また、研究内容を1枚の静止画で表現する「Research ART」では、「大気圧プラズマジェット照射された鉛板表面に出来た模様」(工学部電気電子工学科4年/木地耀大さん)が学長賞を、「Illumination Smoke」(大学院総合理工学研究科3年/竹村郁哉さん)が副学長賞を受賞した。

 
(写真上)Research ART学長賞「大気圧プラズマジェット照射された鉛板表面に出来た模様」木地耀大さん(工学部4年)
(写真下)Research ART副学長賞「Illumination Smoke」竹村郁哉さん(大学院総合理工学研究科3年)